昨日2016年1月23日（土）経済産業省LED関西ファイナリスト10人のプレゼンでした。

   

 

本番3日前にたくさんのダメ出しでほぼ全面改造となった私のプレゼン。

プレゼンは全く大丈夫なんです。

会社の仕事や講演会でしてきているから・・

人も何百人いても何千人いても大丈夫なんです。

でも今回は5分間に人の五感に訴えるべく自分のパッションを伝え、事業として認めてもらう必要があった。

5分は短い！

連日、夜中までタイマーと睨めっこで時間短縮をした。

想いが強いと語句が強まり、一言増え、時間が伸びる。

3日前からもうほぼそのことしか考えていなかった。

とうとうやってきた本番当日の昨日。

 

四番目が私のプレゼン！

  

  

 

プレゼンは思いっきり、いつもの私通り身振りや手振りもつけつつ

私らしくお話しできたと思います。

3日前に比べると120点の出来だと自負しています。

（あくまでも3日前に比べると・・です）

私、長く男性の中で仕事してきたので絶対仕事では泣かない！

けど、昨日は最後の最後の一文「最後に私の何より願いは、医療が進み乳がんになっても命や乳房をなくさない世の中になること」・・どうしてもこれだけは涙声になることがこらえられなかった。

最後にファイナリスト10人は檀上で

このプレートを頂きます。

　

 

そしてサポーター賞の発表。

次の企業の皆様が私にサポーター賞をくださいました。

一般社団法人エメラルド倶楽部　様

独立行政法人中小企業基盤整備機構　様

トーマツベンチャーサポート株式会社　様

Peach　様　　

（五十音順）

 

本当にありがとうございました！
どうぞ宜しくお願致します。

最後のパーティです。

 

Peach　執行役員岡村様と

 

私にプレゼンターをしてくださった昨年のファイナリスト南さんと

多くの方から良かったとお褒めも頂きましたが

驚くことに「中村さんの為に何ができますか」と男性からもたくさんお声を頂いた！

自分が乳がんであることを明らかにしている。
だからこそたくさんの現実を訴えることができると実感しました。