先日、京人形 田中彌さんに行ってきました。

今年もそんな季節がやってきました。

（確か昨年も書きましたね＾＾）

　 【画像参考：JCB HP 京都彩々】

毎年年末近くになると、来年の干支の置物を

四条河原町付近にある京人形 田中彌さんに買いに行きます。

 田中彌さんは創業１８０８年（文化五年）２００年以上、 同じ京都四条で営業を続けておられます。

　 【画像参考：JCB HP 京都彩々】

年末ぎりぎりになると欲しいものがなくなるので11月半ばには行くことを心がけています。

干支の置物と言っても私が買うのは正確に言うと「干支の箸置き」なんです。

それも必ず金と銀で一対になっています。

昔の家なら大きな干支の置物も似合うのかもしれませんが

マンション暮らしで、玄関の雰囲気を邪魔しない感じで使えるからなんです。

小さいのですが、とっても箸置きには見えないクオリティです。

ましてや1個￥324。金と銀を買っても知れてるでしょ？

来年の酉年のものは素敵でしたよ。

（今年の申年のものより豪華に見える気がします）

皆さんも京都に来た折には京人形 田中彌さんを訪ねてみてください。

見ているだけでも素敵ですよ。