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ホルモン剤をやめても・・・
2016.10.08
今年の春、術後5年を機にホルモン剤をやめてから
体調がおかしい日々が続いていました
ホルモン剤を初めた当初は
ホットフラッシュから始まり、関節痛、動悸へと
副作用の症状が増えていったけど・・
私は、副作用があっても
「副作用は私の病気ではない」「薬をやめたらなくなる」「副作用が出るのは薬が効いてる証拠」と至ってポジティブシンキングでした
だから、お薬やめるとなると喜んでいました
それも束の間
ホルモン剤をやめても5年間も飲み続けた(当初2年間は注射も)お薬ですから
簡単に体からは抜けません。
(先生曰く、半年や1年はかかるかも、、って)
顕著に症状が改善されたのは、動悸。
お薬やめてすぐからほとんど動悸のお薬を飲まなくてよくなりました。
でも、、
他の副作用はちょっと様子が違います
ホルモン剤飲んでる間は太りやすいと言われていたけど
ホルモン剤やめてからの方がどんどん、みるみる、ぶくぶく太っていった。
ホットフラッシュは相変わらず。
ここに来て、関節痛がひどくなって
右ひじが伸ばせない!
痺れで感触がない!
手のひらまで痺れて物が掴めない!
一応、懸案事項や不安は払拭したいので
肘は一般に転移と言われる部位ではないけど
乳腺外科の先生に診察を。
先生の「大丈夫」ほしいじゃないですか・・
先生からは、転移ではないものの
ホルモン剤をやめたことでホルモンのバランスを崩しているとのこと。
ノルバティクスやタスオミンは
女性ホルモンであるエストロゲンと似たような感じなので
それを一気に失って
しかもそのお薬がだんだん抜けて来だしたことで
体のホルモンバランスを大きく崩しているようだとのことで
漢方薬を頂きました!
しばらくこれ飲もう!!
ま
転移じゃないとわかればOK
あとはこの痛みを取るだけと
近くの整形外科へ。
整形外科の先生困ってらした。
ホルモン剤の影響と言われても専門外。
~右肘痛い。手のひら痺れて物も持てないのに手の甲は大丈夫。
~その上に、左肩も痛くて服の脱ぎ着がしにくい。
で、結局右手は「テニス肘」ってことで肘にいたーーーいブロック注射しました。
何となく、そうではなくてホルモンバランスの関係だと思っているけど
まずは右手が動かないと
美味しいものを食べにくい!!
因みに、左肩はシップを貼って対応することになりました
今は、右肘も右手のひらも完全ではないけど
痛みや痺れは治まっているみたい。
左肩は、何も処置していないので相変わらず!!
で
ここで私の感じた事は
薬て、始めるのもやめるのも大変だなー。という事と
何より私は薬の影響大きく受ける人なんだと知った
右手が動きやすくなったので
またがんばろう!!
朝ごはん
今朝は時間がなくてスムージーだけ
因みに私の毎日のスムージーには
酵素ジュース(手作り)、小松菜、バナナ、ヨーグルト、きな粉、すり黒ゴマ、青汁粉末、何かフルーツ(今日はグレープフルーツ)、牛乳が入っています。