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京の町さんぽ~自然素材ネイル上羽絵惣さん

2016.04.24

日記

先日の木曜日、「第二回がんと楽しくお付き合いinKyoto」(11月20日開催予定)で

ご出展頂く上羽絵惣さんにイベントの概略説明にお伺いしました

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京都市内はそこらじゅうに老舗があります。

上羽絵惣さんも四条通り大丸から少し南に行った街中にあります。


私はオフィスからも自宅からも自転車01で5分です。

 

 

昨年秋、京都府女性起業家マッチングフェアで石田取締役にお会いした際に

参加の御快諾頂いていたので改めて、お伺いさせて頂きました。

昨年11月開催した「第一回がんと楽しくお付き合いinKyoto」ではサンプル提供頂きましたが


癌患者さんからすごく好評で上げ上げ


幾人もの方がデパートに東急ハンズに上羽絵惣さんへそのネイルを買いにいかれました。


どこが普通のネイルと違って、がん患者にとってどこがいいかと言うと・・


創業1751年の歴史ある上羽絵惣さんは日本画の画材を販売してこられました。


日本画の下塗りに使う胡粉(ごふん)は、ホタテの貝殻を使っていて、

それをネイルに応用したのが胡粉ネイルの始まりとのこと。


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自然素材ですから抗がん剤で黒くなった爪にも優しい

日本画技法がこんなところで、

ネイルというアートに、

しかも古来からの自然素材が新鮮に生まれ変わり、

日本のみならず世界で注目を集めているのは、


ほんとに素晴らしいキラキラキラキラキラキラ