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乳がんであることを知っても・・
2014.01.26
本日、ある会合で乳がんクリニック臨床心理士の先生のお話聞いてきました。
その中で私も乳がんであることを初めて聞かされた時、そうだったなぁ。そしてこれからも。・・ってこと改めて感じたこと。
きっときっと気持ちが楽になるはずです。
その中で私も乳がんであることを初めて聞かされた時、そうだったなぁ。そしてこれからも。・・ってこと改めて感じたこと。
きっときっと気持ちが楽になるはずです。
–『心の中をちょっと整理する』–
■今考えるべきこと、すべきこと、後でも良いことなど、すべきことに優先順位をつけましょう。
→一番優先されるのは治療です。それから仕事・家事など自分の体の調子に合わせてその時々で考えればいいのです。
しんどい時にはしんどいと言う事も必要です。何もかも完璧に!なんて事は考えないことです。
■疑問や心配事は紙に書くなどで洗い出す。
→小さな事も全部書き出してみる。どうすればいいか。何をすべきか。いろいろ見えてくるはずです。
特に病院に行く前に先生に聞くこと、不安に思っていることを書き出してから行くといいですよ。
■正しい情報を集める。
→ネットやブログの情報を過度に入手して不安に陥ることもあるはずです。
必要以上に情報を入手することで不要な心配までしかねません。不安を増殖させないことも必要です。
■病気を忘れる時間を作る。
→仕事・家事・趣味・買い物をするなど、病気を忘れている瞬間も大切です。
【今の私は】
家族や大切な人と過ごす時間、仕事をしている時、スポーツジムに週に数日仕事帰りや週末に行って仲間と過ごすこと、1日のほとんどの時間、病気のことなど忘れています。(笑)
乳がんを知り、乳がん手術をしたからこそ自分らしくいることが大切だと痛感しています。
自分らしくいることが輝く自分でいることだと思っています。
そして、乳がんになってもお洒落でかわいい下着を身に着けることで気持ちを上げてみませんか(*^_^*)