先日、ある病院のがん支援相談室の方とお話しした時にも

こんな声が最近多いと言われたことがある・・・

 

「乳がん手術したけど、子供の卒業式にはスーツをちゃんと着たい」

 

そうなんです。

最近、そんな方が多いのです

でも、その声は

 

 

まさに、私たちが母親だからこその声です。

 

自身が乳がんしたからって、子供にはなんの責任もないので

人生のセレモニーをきちんと子供と過ごしてあげたい

また自分自身もこの瞬間を一緒に過ごし

写真に残したいのです。

 

 

先日お越しになったお客様は

術後3週間ほどの片側全摘で

まだ傷口にテープを貼っていらして、まだ若干腫れもありました。

お子さんの卒業式のために

下記のブラジャーをお選びしました。

 

気持ちが上がるピンクと

抗がん剤治療後に始まる放射線治療のために黒（放射線時のマジック対策です）

 

 

 

退院後すぐに仕事をする方でも

長時間着けていられるほど楽でパッドの調整さえすえすれば

バストラインも気になりません。

 

パッドの調整で全くバストラインが気にならないので

薄着になる春からでも安心してTシャツ1枚で過ごして頂けます。

 

こうしてアボワールにお越しになるお客様は全力でサポートできます

ですが

 

ネット販売の方はご様子がわからないので、購入された商品をお送りするしかありません。

お知らせしていますが、遠方の方にはお力になれることができないのがもどかしくさえ思えます。

 

これからネットで購入される方も

既に購入された方も

 

どうぞどうぞ

 

いつでもアボワールにメールでお問合せください

 

 

—–【ご案内】3月乳がんサロンモンシュシュ—-

 

■乳がん経験者であれば、京都内外、病院、ステージ、再発・転移、年齢全て関係なく参加して頂けます。